特許・実用新案審査基準について
特許・実用新案審査基準(とっきょ・じつようしんあんしんさきじゅん)は、日本国特許庁の審査官による特許出願の審査および実用新案の技術評価が一定の基準に従っ て公平妥当かつ効率的に行われるように、特許法等の関連する法律の適用についての日本国特許庁の基本的な考え方をまとめた文書である。日本国特許庁のホームページ で無料で公開されるとともに、その印刷物が発明協会から発売されている。
『特許・実用新案審査基準』は、現在、日本国特許庁の特許審査第一部調整課審査基準室が過去の判例等を研究し、パブリックコメントの手続を経て改訂している。日本 国特許庁の特許および実用新案の審査官は、『特許・実用新案審査基準』に沿った審査または技術評価をすることが求められるとされる。したがって、『特許・実用新案 審査基準』は法令の行政解釈の一つといえる。